いいかんじ

いいへんじのひとです、いいかんじです

いちばん

ものごとには順番というものがありまして、その順番というものにもいろいろありまして、どの順番にしようかという、その順番もありまして、順番順番言いすぎて、何がしたいのかわかりません。

待っているひとがいるのかもしれない。なんとなくそんな気がするけれど、順番がある、順番があるの、そのひとに、いや、わたし自身に、言って聞かせている毎日です。

たまごサンドを選ぶように、今日もまた選んでしまうものがあって、それはいつも同じ味で、わたしはそれに安心して、でも、それ以上にさみしくて、いろいろありすぎて、かえってなにもなくて、それでも、満たさなきゃいけない空腹が、満たさなきゃいけない空白が、あって、とりあえず、たまごサンドを、なんでもないことを、選んでしまっているだけであって、わたしはほんとうにたまごサンドが一番好きなのだろうか、ひとりになってから、不安になる。いや、ちゃんと好きだけど、いつか、それを追いこそうとしているもの、こっちを見ながら待っていること、わたしは知っている。

一番もなにも、一つしかない